1/24〜25 初めて参加しました。
楽しく充実した内容でした。
実行委員の一人として、大切な学びの時になりました。
これは、ある実行委員メンバーの作品。
躍動感あります。
全国から厳冬の北海道に集まったみなさん。
先ずは、ストレッチから開始。
清末愛砂さん(室蘭工業大学准教授)の公開講演。
「生と性の尊さを求めて」〜聖書と憲法を手がかりに〜
ご自身のパレスチナとの出会いから、聖書の読み方へ。
憲法学者として、現政権の危うさを鋭くつくお話。
エルサレムはもともと「共存の町」なのだ、
心に届く講演。とっても、愉快で柔軟な方。
「アイヌ民族と出会う」
札幌在住の川上さん親子から素敵なお話、演奏、踊り。
苦労を伴いつつも、前向きな生き方。
一人一人が肯定される。
トンコリの演奏。優しく穏やかな音色。
参加者約70人で輪になって踊りました。
翌日オプションで、北海道博物館へ。
従来されてきた、上から目線ではなく
対等な視点から「アイヌ文化の世界」を
展示している画期的な博物館です。
教区アイヌ民族情報センターの三浦忠雄さんの
名ガイドつきでした。
ゆっくり時間をとっての来館をおすすめします。