ピアノ+馬頭琴(モンゴル)+トンコリ(アイヌ)
箏:こと(日本)+のどうた
どんな音色になるのでしょうか。
お楽しみに!お待ちしています。
どうぞ、お越し下さい。
急きょ決定したコンサートです
素敵な作曲家&ピアニストJaXonさん
横浜在住の方ですが、定期的に夕張で
活動されています。今回は夕張のコンサートに
合わせて、島松でも演奏して頂けることになりました。
馬頭琴と喉歌の嵯峨治彦さん
加えて、長沼ポエティカOrchestraの
朗読:嵯峨孝子、箏:高塚めぐみ
トンコリ:二宮規一、声:吉川ナミ
とっても贅沢な方々による演奏です。
平日の夜ですが、ぜひお越しください。
案内には、こんな言葉が・・・
自分の仕事は誰かに届いているだろうか?
挫折、夢、挫折、希望。
働くということは、光と希望の連続だ。
いや、正直、影の時間の方がずっと長い。
それでも続けていられるのは、
自分の仕事が、きっと誰かのためになっている
と信じているから。
本州に多く見られる「ソメイヨシノ」は北海道では少ないです。
函館付近までが多いのでしょうか。大抵は「エゾヤマザクラ」。
特徴は、「花」と一緒に「葉芽」も出てくるので、ちょっとイメージが違いますね。花の色は、少ーし濃いめですね。
教会の桜は、特に花数が少ないので、こんな感じです。
今日は気温が上がって10度は超えたでしょう。
でもね、風が強く、花も揺れてます。
この「桜を一緒に見ましょう」と約束していた、
教会最高齢のAさん、4/1に召されました。
Aさん、天国から見えますか?
午前中は雪も降り、冷たい風で縮こまる日です。
北海道では、花冷えとか、5月のリラ冷え(仏語でライラックをリラと言うそうです)と言って、ようやく暖かくなった頃に、急に冷え込む日があるんです。
教会の庭の桜、見上げると「おー」明日には開花できるかも・・・
寒ーい中、何枚か撮りましたが、風に揺れて思うようにいきませんが・・・
最初は、どう接していいのか分からなかった
車いすのK君とも、だいぶ近づきました。
3日目、学び③
「障がい」「生きづらさ」ということに対して、自分の偏見や先入観で
見ていたこと、考えていたことに気づかされました・・と。
本当に良く考え、学び、体験した濃い3日間でしたね。
振り返り
恒例、高3生の卒業式、寄せ書きの色紙をプレゼント。
涙、涙、涙のシーンとなりました。
閉会礼拝 木村幸牧師
ー さまざまな「障がい」を超えて出会うことができるのは、
知識や技術や資格だけでなくその人との「信頼」です。
イエスは、そんな出会いをした ー
最後に、会堂中雑巾掛けをして下さり、解散です。
素敵な3日間をありがとうございました。
スタッフのみなさん、お疲れさまでした。
私は全参加はできませんでしたが、沢山伝わってきました。
ありがとうございました。
「祭り」
礼拝堂がピーチバレーコートに。
北海道では何故か「すずらんテープ」と呼ぶ
ビニールひもを端から端に渡してバレーコートに。
すごいアイディアです!!
この後、「ピースキャンドル」の灯りで祈ります。
ドイツの教会をスタートし、被災地 福島、宮城を経てこの会場に
送られてきました。
平和の実現を心から祈り、キャンドルを次に送ります。
写真をクリックし、拡大してごらんください。
イースターの翌日から3/28〜30、 島松を会場に行われました。
全道から中高生32名。他に大学生スタッフ5名、大人スタッフ5名。
こんなに大勢の若者が集まるのは何年振りでしょう。
かつて、地域の子ども会やバザーで100名ぐらい集まっていたこともありましたっけ。
北海道の教会でも、まだまだ若者が活躍しています。
遠くは、オホーツク沿岸の興部や、道東釧路の春採、道南の利別からも参加。第44回ということで、歴史ある「春の集い」。
思わず、島松のメンバーで第2回に参加したというもYさん、差し入れをもって駆けつけてくれました。なにしろ、40年以上も前のことですからね。
このキャンプの特徴は、高校生スタッフと大学生スタッフが実行委員会を重ねて、内容を決め、終始リードしていくところです。その様子を初参加の人や、4月から中学になる小学6年生もしっかり見ているところがいいですね。
苦労も失敗もあるでしょうが、なかなか素敵な3日間になりましたね。
開会礼拝。ここは大人委員長の伊藤大道牧師。
高校生委員長S君からオリエンテーション。
学び① 講師 辻中徹也牧師
島松伝道所の歴史、浦河べてるの家との出会い、
自身の苦労と当事者研究の紹介。
2時間半、みなさん、ご清聴ご苦労さま!