島音祭゜終えました! 報告 その1

10/9(日)本当に多くの方々の祈りとご協力をいただいて

大盛況の内に終えました。ありがとうございました。

何度かに分けて感謝の報告をいたします・・・

(私カメラマンの不慣れから、写真が限られていて、スミマセン;

どなたかいい写真がありましたら、お寄せくださいマセマセ・・)

まずは、準備の時から・・・

 

9/26実行委員会開催中。

実行委員会は、何度もしましたね。

当日庭で焼鳥300本目指す島松地元若者チーム

& たまたま帰省中 & マジ実行委員で

この夜のメニューは帯広名物白樺ジンギスカン!!

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ビューンととんで、10/7

皆さまをお迎えすべく庭の草刈り。

次は来年6月頃までいいかな〜

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10/9(日) 献堂1周年記念    『島音祭゜シュマオマプ」

島松会堂「再生」牧師館新築から1周年です。

多くの方々に覚えていただき、お支え頂き新しい出会いが生まれています。その感謝をこめて、『島音祭゜』として音楽祭を行います。

「島松」の地名の由来 アイヌ語のシュマオマプの発音を借りました。

 

「演奏してみたい空間」といってくださいます。

「ここち良い音を楽しめる」といってくださいます。

どうか、お越し下さい。

教会をホームとして活動しているゴスペルクワイア(VOP)

教会員でバスバリトンの大西真言さん、そして、札幌、長沼を始め

横浜や大阪を拠点に活動されている方々も出演してくださいます。

皆さんのご協力を得て、とっても豪華な出演者となっています。

演奏者については、順に紹介させていただきます。

 

10/9(日) 17時〜19時。

前後して、バザー&マルシェもいたします。

島松の教会バザー、久方振りです!!

あわせてお楽しみください。

駐車場もあります。

入場料 1200円(前売り1000円)

高校生以下半額。6歳以下無料。

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「窓枠物語」4

塗装する2人。今日もよい天気。ワーク日和。

両者高い所は、苦手とかなんとか・・いいながら。

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終了です。

56年間、教会に集う人たちを見守ってきた窓枠。

教会のその歴史を知っている窓枠。

これからは、町の人たちを迎え入れる役割を担ってくれます。

どうぞ、よろしく!!

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「窓枠物語」3

さあ、この夏、最後の窓枠はどうなったでしょう。

ワーク前日

まず、ワーク前にしておくこと。防腐剤の塗装から。

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木陰が嬉しい。

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ワーク当日。

穴を掘り、束(つか)を2個埋め込みます。

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束がぐらぐらしないように、砂利もいれます。

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出番を待っている窓枠。

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いやいや、その前に本日の匠(たくみ)こと朋人さんが

しっかり補修しています。

ていねいに。

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新たな背の部分にも、防腐剤塗装。

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この部分の背は、アーチ形にカット。

道具が大事。

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背を窓枠に打ち付けます。

匠たち。

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完成!!

設置位置へ移動。

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曲がらないように、しかも再度補修もして。

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教会入り口に、新しい看板の完成です。

あっ!まだペンキを塗っていませんが、

それは、後日。

暑い日でしたね〜

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「窓枠」物語2

それから、月日は流れ・・・1980年代幼稚園は閉園となりました。

2008年、残っていた2個の窓枠が発見されました。まさしく、会堂再生物語、第1章の工事の時です。礼拝堂の天上をはがし、屋根の躯体をあらわしにした時に見つけたものです。すでに48年間会堂と一緒にあったものです。

この窓枠を活用したい・・2013年8月のワークでその願いが看板に再生されました。

ドラえもんの「どこでもドア」?ロケット?みたいと言われています。

雪が積もると、下方は雪の中に埋もれます。

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「窓枠」物語 1

1960年、築56年前に建てられた会堂。礼拝堂の両側にはそれぞれ6個の窓がありました。上部の木枠がアーチ形にデザインされた、いわゆる教会らしい窓です。

こんな感じ・・

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数年後、無認可幼稚園を始めるために礼拝堂に続く保育室が増築されました。その際片側に並んでいた6個の窓枠は外されました。そして別の保育室(現CSの部屋と呼んでいます)増築の時に新たに解体された窓枠と合わせて5個だけ窓として再利用されています。

今も現役です。

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7月の吉田農場から

しままつ野菜だよりへのご注文

ありがとうございました。

今年もアスパラは大好評で、約200キロ

全国の方々に送らせていただきました。

アスパラは収穫期が限られていて、

毎年20日間ぐらいなんですよね。

みずみずしく柔かい食感を楽しんで頂けたようで

嬉しく思います。

収穫を終えたアスパラ畑は今こんな感じです。

来年に向けて、根をそだてていますよ。

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8月発送予定のとうもろこし畑です。

順調に育っています。

8月中頃には発送したいと考えています。

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こちらは、たまねぎ畑

まだまだここまで。

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じゃがいも畑、

花を付けています。手前はきたあかり。

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恵庭の特産 かぼちゃはこちらです。

花をアップしたつもりですが・・・

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みなさま、おたのしみに!

ご注文は、まだまだ受け付けています。

注文表は以下です。

誠に申訳ありませんが、

1ページ目は、昨年度のものです。

2ページ目のみご覧ください。

(編集が不慣れでスミマセン)

いつでもお電話でお問い合わせください。

2016 しままつ野菜注文表

 

 

6/28 庭の草刈りなど

6月は空が破けたのか!?と思う程

雨・雨・雨・・・

庭の草刈りもずーっと延期です。

ようやく6/28 8人集合して作業です。

待ちに待ったこの日

刈った草は、畑の肥料に。

レンタルやぎ(吉田農場のヤギを連れてきて、

草を食べてもらう?)構想も・・・いいのでは。

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元ライダー。 今は草刈り用のつなぎに。

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野バラはのびる、のびる。

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よく働きました・・・

ランチは、初冷やし中華、錦糸卵もキュウリもたっぷりで

嬉しい!!

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おつかれさまでしたー ( •́ .̫•̀ )

 

6/21コンサートの報告

出演者が続々到着されました。

さて、全体リハーサル前に記念写真となりました。

虫捕りも気になります・・・

 

赤いシャツと靴の方がJaXonさん。

しばらく島松にも滞在してくださり、

昨年10月の献堂式で披露して下さったオリジナル曲

「しままつ、伝道の所。」素敵な曲。

今回は馬頭琴とのコラボ、楽しみです!

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開場18:30

平日にも関わらず、大勢の方がいらっしゃっいました。

60名を超えました。ありがとうございました。

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2階から撮影。

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ピアノ:JaXon  フルート:畠中秀幸

左手のためのフルート曲

「 再生 〜ひと・むら・まち〜」

島松教会の再生工事&牧師館建築を手がけて下さった

建築家の畠中秀幸さんは、フルート奏者でもあります。

しかし、5年前に脳出血のため右半身が不自由になりました。

ご友人の作曲家であるJaXsonさんの作曲により、

この曲が生まれました。リバビリを経て、練習を経て

この「再生 〜ひと・むら・まち」が演奏されます。

暖かく、ストレートに届く音色です。

すべての人が自身の「再生」を味わいます。

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長沼ポエティカOrchestraの方々

「音源郷」

ピアノと馬頭琴(モンゴル)とトンコリ(アイヌ)と

日本(箏)の織りなす音色

そこに、自由に流れる「声」の響き・・・

生まれる前に戻ったような、忘れていた大切なものを

見つけ出したような、解放された時間でした。

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6/15 夕張で

夕張の幼稚園、保育園、小学生のみなさんとの

「夕張のうた」の収録、大成功に終えたそうです。

今日もスペシャルゲストとしてまさこさんも駆けつけてくださいました。

夕張の収録はピアノはもちろんJaXsonさん

指揮は畠中秀幸さん。6/15は中西圭三さんも。

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今回の音響は「夕張のうた」録音のため

横須賀から来られた、ichiroさんとアスカさんが担当。

音作りの極みも体感できる空間でした。

みなさま、ありがとうございました。

またお越しいただけますように。

 

6/21 コンサート出演者

ピアノ+馬頭琴(モンゴル)+トンコリ(アイヌ)

箏:こと(日本)+のどうた

どんな音色になるのでしょうか。

お楽しみに!お待ちしています。

どうぞ、お越し下さい。

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