イースターの翌日から3/28〜30、 島松を会場に行われました。
全道から中高生32名。他に大学生スタッフ5名、大人スタッフ5名。
こんなに大勢の若者が集まるのは何年振りでしょう。
かつて、地域の子ども会やバザーで100名ぐらい集まっていたこともありましたっけ。
北海道の教会でも、まだまだ若者が活躍しています。
遠くは、オホーツク沿岸の興部や、道東釧路の春採、道南の利別からも参加。第44回ということで、歴史ある「春の集い」。
思わず、島松のメンバーで第2回に参加したというもYさん、差し入れをもって駆けつけてくれました。なにしろ、40年以上も前のことですからね。
このキャンプの特徴は、高校生スタッフと大学生スタッフが実行委員会を重ねて、内容を決め、終始リードしていくところです。その様子を初参加の人や、4月から中学になる小学6年生もしっかり見ているところがいいですね。
苦労も失敗もあるでしょうが、なかなか素敵な3日間になりましたね。
開会礼拝。ここは大人委員長の伊藤大道牧師。
高校生委員長S君からオリエンテーション。
学び① 講師 辻中徹也牧師
島松伝道所の歴史、浦河べてるの家との出会い、
自身の苦労と当事者研究の紹介。
2時間半、みなさん、ご清聴ご苦労さま!