苫小牧地区には教会交流(ペアリング)という活動があります。
地区内8教会が4ペアになり、2年間の間にお互いに交流します。
島松は元浦河教会とのペアの年です。
3/20島松から3名で元浦河教会の礼拝に出席し、準備していだたいた
昼食を楽しみながら、それぞれの教会の近況を分かち合いました。
この日、元浦河教会の寺田牧師は、兼牧している浦河教会の礼拝を担当。
元浦河は辻中明子でした。
すみません、Sさんの右手がメガネに・・
もう一枚。今度は大丈夫。
さて、元浦河教会の昼食は毎週”ごちそう”で有名です。
みなさんが何品も手料理を持ち寄るのです。
この日も、大変な”ごちそう”でした。
食事のあとは、交流会へ。
約10キロ離れた浦河教会(北海道の感覚では『隣り』)
からも、礼拝を終えて寺田悳英牧師と、早坂潔さんが合流。
一人一言。
元浦河教会のスタートは、1880年(明治13年)兵庫県神戸からキリスト者のいわゆる開拓集団「赤心社」として、ここ北海道日高地方浦河に入植したことが始まりです。
3代目,4代目の方々が語ります。
元浦河教会の愛唱讃美歌「実れる田の面は」(1編504番)
を歌いました。