3/5 創立63周年音楽讃美礼拝

教会の歴史は不思議です。

数えきれない困難や苦労「にもかかわらず」この地に

あり続けることが出来ました。

神さまの不思議な業(わざ)としか表現できないことです。

神さまと、連なり支えて下さった多くの方々に感謝いたします。

 

63周年は、音楽讃美礼拝として試みました。

いつもの式順も少し変えてみました。

前奏は(ウエルカムソング)としてBachのカンタータ82-3.Aris。

歌:大西真言、ピアノ:JaXon

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何枚かの写真を見ながら、歴史を振り返りました。

草創期の会堂島松だより第33号_2014-11-30 1954年

当時疎開用の農地と居宅を譲りうけ会堂とした。

島松の青空に浮かぶ十字架の白さに感嘆。

島松だより第33号_2014-11-30島松だより第33号_2014-11-30 のコピー

1960年、左の建物は牧師館。

右が新会堂。周囲は田畑。

不安定な敷地に、洋風でモダンな会堂。

2代目青柳剛牧師時代。北海道大学80周年に来道していた、

元札幌農学校講師クラーク博士のお孫さんにあたる

W・S・クラーク三世を島松に招いたことがきっかけで、

同氏の応援を受けた。

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本日の聖餐式のパン。焼きたてです。

ほかほかのパン、焼きたては初めての体験。

祝福後、ひとり一人に裂いて渡されました。

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礼拝後、集合写真。

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「63」に見える?見えない!見える人も。

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もちよりの祝会。豪華でしたのに、

すでにお皿が空いてからでした!失礼!

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一言ずつ、「こんな教会になったらいいね」

を当事者研究風にしてみました。

さあ、これからも、順調に苦労しながら・・・

開かれた教会となるように、歩んでいきたいと思います。

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