1年以上かけて準備した、第65回北海教区年頭修養会(年修)が1/9〜10にかけて、札幌定山渓ビュ―ホテルを会場に行われました。参加者は部分参加も含め377名。内こどもたち約30名。担当は私たち苫小牧地区でしたが、何と言っても、浦河教会とべてるの家の方々の力よって進めることができました。まずは、そのことに感謝いたします。
テーマ「降りてゆく教会 〜受けとめる、考える、発見する〜」
講師:向谷地生良さん(浦河教会信徒、ソーシャルワーカー、北海道医療大学教授)
総合司会の橋本さん ソフトな雰囲気がいいですね。
開会礼拝
司会:「ミスターべてる」こと早坂 潔さん
手話通訳:久世さん 3人の通訳者が順に登壇されます。
メッセージ:石川宣道さん
奏楽:武田さん
皆で讃美
メインプログラム 1 始まります
先ずは、向谷地さんと早坂さんの出会いから。
浦河は、ここにあります。苫小牧地区8教会も。
浦河のメンバーが登壇して
見る当事者研究
スタートは「当事者研究」の歌 ♪ から
(「わたしの青い鳥」の替え歌)ーなつかしい世代^^;
ようこそ、ここへ クッククック わたしの当事者研究 ♪
自己病名の紹介です。
*頭の中のハードディスクがすぐいっぱいになるタイプ
*過剰ペコペコ症
*人間アレルギー
*過去依存症
*ダメだしジャックさん
なかなか、うまいネーミング!
それぞれ、説明と質問コーナ。
「私もあるある発言」が続きます。
この後、感情が飛び出しても、お互いに
声を掛け合って、大丈夫。大丈夫と。
なんとも、温かい雰囲気の
当事者研究ライブ。