遅くなりましたが、10/9献堂1周年記念
島音祭゜素敵な素敵な出演者をご紹介しましょう
島松音楽祭では3回目の出演となる
ソプラノの井上美豊子さん。
G.Caccini のAveMaria
透き通るようなソプラノリリコ。
互いに違う小学校に通う4人のライバル
で編成したEzola(エゾーラ)
エリーゼのために/When Shall The Sun Shine
島松のメンバー 大西真言(バリトン)
本業は公務員なんですよ。
J.S.Bach カンタータ 82-3.Aria
今回は、モンゴルの楽器、馬頭琴奏者の嵯峨治彦さんはいらっしゃらないですが、個性あふれる民族楽器奏者。長沼ポエティカオーケストラのみなさま。
左から、ピアノ:JaXon、声:吉川ナミ、アイヌ民族楽器トンコリ:二宮規一、アボリジニ民族楽器ディジュリドゥ:都筑賢司、箏:高塚めぐみ
曲:音源郷/K.JaXon
大阪からかけつけてくださった有馬圭亮さん
左手のピアニスト。音大時代右手が使えなくなり
左手だけの演奏者となる。それはそれは優しい音色。
前奏曲と夜想曲Op.9/A.Scriabin
北海道初演奏。
島松の音楽祭に無くてならないお二人。
建築家でありフルート奏者:畠中秀幸
5年前の病気以来、左手のフルーティストに。
クラリネット:畠中さおり
(HBPアカデミーバンド)
曲:協奏曲 ふたは/K.JaXon
畠中秀幸さん主宰の札幌管楽ゾリステン代表
トロンボーン奏者 萩原靖弥
AveMaria/F.Shubert
島松伝道所をホームに活動しているゴスペルクワイア
Voice Of Praise がトリをつとめました。
Sing Praise 、My Life Is In Your Hands
one voice です。
いよいよフィナーレ
出演者全員で『Amen』
指揮は今回プロデュースをしてくださったJaXonさん
愉快でホットな方です。本当にありがとうございました。
ひとつひとつ異なる音色が、一緒になることが
大切。ひとつの音楽になる。これが祭!!
(モノクロ写真は、困った時に現れる助っ人Mさんより提供、感謝)